損害保険ジャパン株式会社
金融庁 金融サービス利用者相談室
国税庁
週刊ダイアモンド
しんぶん赤旗 御中
平素より大変お世話になっております。
藤田淳と申します。
このたび、札幌交通事(株)が損害保険ジャパン株式会社との間で契約しております自動車保険のフリート契約に関しまして、フリート料率の不正な調整および事故の賠償金の支払い手続の透明性について重大な疑義があり、関係各所にご報告とご照会を申し上げます。
【問題の概要】
・フリート契約について不正な料率の調整が行われていること。
・保険代理店の不正行為や文書記録の管理に不備が存在すること。
・当方からの照会に対し、誠実な回答が得られていないこと。
などです。
これらの対応は、保険会社としての信頼関係を著しく損なうものであり、消費者保護の観点からも看過できないものと認識しております。
この4年間に5回も損保ジャパン社及び金融庁には文書を送付していますが通常の回答すら得られない状況につき証拠を添付しての申し立てになります。
また、何度も申し上げている通り当該行為には刑事上の不正行為及び脱税が含まれていると判断しております。
証拠につきましてもさらに提出する予定もあり刑事告発に向け準備もしています。
この札幌交通と損保ジャパン社で行われている保険契約は過去にあった脱税プランと同様のものでありそれがさらに悪質化して現在も続いています。
金融庁では生命保険も含め税金を優遇する保険は禁止しているはずです。
このため、本件は公益通報者保護法に基づく公益通報として取り扱っていただけますよう、改めてお願い申し上げます。
*2023年の公益通報者保護法の改正においては、退職時および退職後1年以内の者による通報についても保護対象として明記。
下記がこの違法な契約で少なくても発生する刑事罰です。
・詐欺罪(または詐欺未遂罪):10年以下の懲役
・保険業法違反:3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、または併科
・法人税法違反(脱税):10年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金、または併科
特に私が許せないのは企業には不正な行為で保険料を優遇し、そのためにできた赤字分を我々何も知らない善意の顧客に転化する行為です。
また、保険料があがらないため事故に対する管理が甘く、通常では起こり得ないような事故が多発しており、悲惨な思いをする被害者が増えているのが現実です。
この行為を金融庁及び損売保険協会で許すのならば、他のフリート契約者にもこの違法的なフリート契約を使わせるべきかと存じます。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、8月1日までに文書にてご回答をいただけますようお願い申し上げます。
*これらのやりとりにつきまして私もいつ命を失くすかわからないためネット上に保存いたします。
敬具
氏名:藤田淳
電話番号:080452296765
メールアドレス:gbh06101@gmail.com
資料
タクシーに乗せた聾唖者が口を聞けないことをいいことに札幌交通(旧共同交通)
の運転手が1時間近く殴った挙句森に捨ててきた事案。
私が警察へ相手が届出を出さないように命じられ示談しました。
とりあえず音声とやりとりの一部は保存していました。